2回目の体験レッスンは、レベルチェックと自分の自己紹介が無いので、25分間のほとんどがレッスンという感じです。
初回の体験レッスンよりも、通常のレッスンに近いので、ちょっとワクワクしました。
それから、2回目は、初回のレッスンといろいろなところでやり方が少し違います。
という事で、今回は、その2回目の体験レッスンの様子と、初回のレッスンとの違いをお伝えします。
主に、こちらの5点について紹介します。
- 2回目のレッスンの予約
- 先生について
- レッスンの様子
- フィードバックについて
これまでの経緯
2回目の体験レッスンまでに、下の二つを体験しました。
フィリピン人の講師の先生との初回の無料体験レッスン
日本人のスタッフとの無料カウンセリング
レアジョブ英会話の無料体験レッスンではレアジョブ英会話のサービスをひと通り体験できるのでおすすめです!
2回目の無料体験レッスンの予約
初回のレッスンとカウンセリングが終わったら、次は、2回目の無料体験レッスンの予約です。
初回のレッスンでは、講師の先生は自動で選ばれましたが、2回目は自分で講師の先生を選ぶことができます!
まずは、予約する講師の先生を見てみましょう。
- レアジョブのホームページのMENUから、レッスン予約をクリックする。
- 予約できる講師の先生が見えます。わたしは、下の赤枠のDee.Gutierrez (デニス) 先生を予約しました。
講師の先生 Dee.Gutierrez (デニス) 先生
英語のアクセントが、インターナショナルアクセントで、彼女の英語教育の経歴は素晴らしくて、
おすすめ講師として紹介させていただきました。
上の予約表を見ても、予約できる時間があまりなく、人気の講師だと実感しました。
今回デニス先生と、レッスンができることになって、とってもラッキーでした。それに、どんな先生なのかと、とってもワクワクしました。
ここで注意点ですが、2回目の体験レッスンでは、自分で講師の先生を選べますが、選べるのは、無料体験レッスンのために特別なトレーニングを受けた専門の講師の先生の中からだけです。
6000人在籍している全部の講師の先生から選ぶことはできません!
レッスンする講師へのリクエスト
予約を完了する前に、2回目のレッスンの講師の先生にレッスンで、参加者が、どうしたいのか、何がしたいのか、リクエストすることができます。リクエストが終わったら予約を完了しましょう。
レッスンする講師へのリクエストも2回目のレッスンからできます。
リクエストできること:
教材
レッスンの進め方➝ レッスンはゆっくりして欲しいとかも選べるので、初心者のかたにはとってもいいですね。
文法や発音を間違ったときの指摘➝ 「間違ったら、すぐに直してください」とかも選べるのは、いいですね。
講師の予約画面。予約の仕方。出典:レアジョブ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3H3RRV+37ICMI+1SVU+BW0YB&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.rarejob.com%2F%3Futm_source%3Da8%26utm_medium%3Daffiliate%26waad%3DCpVBLUWP
レッスンの様子
2回目のレッスンなので、だいぶリラックスしてレッスンをする事ができました。
レッスン前
レッスンの前には、予約したレッスンでつかう教材を軽く見ておくことをおすすめします。
わたしの場合は、教材に、Daily News Artcleを選んだのですが、
レッスンの時に、先生に、どのDaily News Artcleを使いますかと聞かれ、少し焦ってしまいました。
Daily News Artcleは、毎日、新しい教材がホームページ上に更新されて、
たくさんあるので、どれをレッスンで使うのかを決めておくべきでした。
わたしのように、予習しないと、レッスン中に無駄な時間を使ってしまうので、ちょっとだけでも、教材には目を通しておきましょう。
レッスン前には必ず「利用環境チェック」をする
初回レッスンと同じで、レッスン前には必ずPCやスマホの「利用環境チェック」をしましょう。
せっかくレッスンの時間がきたのに、音声やビデオがつながらないと最悪です。
そういった問題を防ぐためにも、「利用環境チェック」は、いつもレッスンの前に絶対にしておきましょう。
「利用環境チェック」の内容は下のイラストのように、最初は、ブラウザをチェックして、カメラ、マイク、スピーカーと順々にチェックしていきます。1-2分で終わります。
レッスン前には、絶対にしておきましょう。
レッスンルームに入室
レッスンの3分前になると、レッスンルームに入れます。
レッスンルームに入って、講師の先生を待ちましょう。
わたしは、2回目のレッスンだったので、気楽になっていて、
3分前にホームページにログインして、
レッスン2分前くらいにレッスンルームに入室しました。
そして、「利用環境チェック」をしたら、レッスン開始時間ギリギリでした。
なので、
まだ、レアジョブのレッスンに慣れていない、
特に、レアジョブの無料体験に参加される人は、
「利用環境チェック」は、レッスンルームに入る前にやっておいた方がおすすめです。
レッスン3分前になると、レアジョブのホームページの「レッスンルーム」のボタンが青に変わったら入室できるようになります。その前は、ボタンはグレーで、レッスンルームには入れません。
もしも、レッスンの開始時間から、一分を過ぎても講師の先生が入ってこない場合はレアジョブに不具合の苦情の連絡を入れてください。
次回のレッスンにつかえるレッスンチケットがもらえます。
2回目のレッスンスタート
いよいよ2回目のレッスンスタートです。今回もPCを使いました。
レッスンの時間になると、レッスンルームが止まった感じで反応しなかったので、ブラウザを一回レフレッシュしました。
気を取り直して、もう一度、レッスンルームが開いた時には、講師の先生がもう入室していて、ちょっと申し訳なかったんですが、先生が、わりと必死に”Can you see me?” 「見えますか?」と何回も言ってました。
音声が聞こえるかどうかお互いに確認して、
その後、無事にレッスンが始まりました。
下のスクリーンショットが、リアルなレッスンルームの様子です。
左上のコーナーに講師の先生が見えます。その横に、わたくし、トミーが小さい画面にいます。
レッスンルームの先生がうつる画面が小さめに設定してあるのが、自分では気に入りました。
先生が小さい方が、わたしは、圧迫感を感じなくて、緊張もせずに、気軽にできました。
先生の顔の画面を大きくもできますが、わたしは、次回、レッスンする時も、心地よいので、小さい画面を選びたいです。
レッスン開始
それでは、レッスン開始です。
最初は、先生の軽い自己紹介です。
先生の名前は、Dee.Gutierrez (デニス) 先生。
英語学科を卒業して、長く英語を教えていると言ってました。
ディー先生の英語には、フィリピンのアクセントはほとんどなかったです。
以前、紹介した際も、彼女はインターナショナル アクセントの英語を話すと紹介しましたが、その通りでした。
写真と違って眼鏡をかけていたので、雰囲気はなんか違いましたね。
短くして、ディーと呼んでもいいですと呼ばれたので、私は、ディーと呼ぶことにしました。
先生は、わたしのことを「とみさん」と呼んでくれました。
「とみさん」という呼び名は、ディー先生が勝手につけたのではなく、初回のレッスンの先生が「とみさん」と呼んでいいですかと言われ、いいですよ、という感じで決まりました。
という事で、わたしのニックネームも私の個人データのなかで前のレッスンから引き継がれました。
その後、わたしは、特に、自己紹介もしないで、そのままレッスン開始です。
レッスンは、Daily News Artcleを教材に選んだので、大阪なおみ選手がテニスのオーストラリアン カップに優勝した時の文章があったので、それでしました。
実際のDaily News Artcleの文章、見れますよ➝Juggernaut: Naomi Osaka wins second Australian Open crown
まず、最初に、その文章を私が読んで、その間に実は、ディー先生は、わたしの発音をチェックしていました。
その中で、数字の23の発音を指摘されました。
私は、[TWEN-Tee three] Twenty Three と言ったんですが、
ディー先生によると、Twentyの最後の方のt(赤いところ Twenty)をイギリス英語では発音するけど
アメリカ英語では[TWEN-ee three] Twentyの最後の方のt(赤いところ Twenty)を発音しませんと言われました。
そう言われて、ちょっとテレビのシーンを思い出したら、確かに、アメリカ人は20なら[TWEN-ee]と言うなと納得しました。
すごく小さな指摘ですが、説明が素晴らしいと思いました。
ディー先生はさすが英語科出身の本物の教師だと、一瞬でわかりました。
次に、Daily News Artcleの中に、おすすめの5つの単語が学習のために選んでありまして、この5つの単語の中から、一つを選んで、英文にして、話してくださいと言われました。
- crush
- company
- unfold
- await
- changing of the guard
わたしは、company (この単語は”会社”ではなく”一緒にいる人”という意味)を選んで、”Thank you for your company.” という文を作って、何とか乗り切りました。
どれも単語としては、それほど難しいように感じませんが、いざ、レッスン中に、これらの単語を使って、英会話してくださいとなると、これまで、自分で使ったことが無い単語だと、頭に英文が全く浮かんでこないんです。
辛うじて、”Thank you for your company.”だけ頭にでてきました。
これは、なかなか良いレッスンだと感心しました。
意味はわかっても、自分が英会話で使ったことがない単語では、その単語で何か話そうと思っても、なかなかできないという事です。
だから、アウトプットの練習は重要という事ですね。➝だからオンラインレッスンの「レアジョブ英会話」でレッスン
レッスンの最後は、最初に読んだ Daily News Artcleのディスカッションで、何個か先生に質問されました。
Daily News Artcleの内容が、読んだときには頭に入ってこなくて、先生の質問が少し難しく感じました。
英会話ですが、Readingの要素も勉強できるという事です!
自分でも、英文の読解力が弱いなと思いました。➝ 英語が上達したいと思いました。
講師からのフィードバック
レッスン直後に講師の先生からフィードバックをもらえます。
ディー先生は熱心で、レッスンが終わる25分ギリギリまで、レッスンのフィードバックをしてくれました。
本当に、良い先生だと思いました。
こちらが今回のわたしのフィードバックの一部です。フィードバックは、そのままレッスンレポートになります。
レポートには、レッスン中に、わたしが質問した単語や、指摘された発音が書いてあります。
わたしのレッスンのスコアは、初回と同じでGoodで4段階中3でした。
Grammer➝文法の所では、動詞を過去形にしなかった簡単な間違いも書いてあります。
レッスンの最後に、ディー先生から毎日、英語の辞典から、わからない単語を2個探して、その単語を使って英文を作りましょうとアドバイスをもらいました。
レッスンレポート
レッスンのフィードバックはレッスンレポートになって後で見れます。レアジョブのホームページの下の方の、受講履歴のところの赤枠の「レッスン履歴を見る」をまずクリックします。
次に、レッスン履歴の下の赤枠のレッスンレポートをクリックするとレッスンレポートが見れます。
まとめ 無料体験の2回目のレッスンをしてきました
今回、レアジョブで2回無料体験レッスンをさせてもらいましたが、率直に、とてもいいレッスンで、良い体験をしました。
特に、ディー先生との出会いは良かったですね。ディー先生の英語の発音はきれいだし、プロの英語教師で、英語の教え方も上手。
レアジョブの無料体験レッスンでは、ディー先生のような、特別な講師だけがレッスンしますので、きっと、わたしみたいに、満足したレッスンを体験できるのは、間違いないでしょう。
という事で、レアジョブでの無料体験レッスンを、やろうかなと迷ってるのでしたら、とってもオススメですので、試してみてはいかがでしょうか? 特に、ディー先生は本当におすすめしますよ。間違いないです。
その時に、今後3か月間の英会話学習の目標(マイルストーン)を作りたいと思います。
レアジョブでは現在、初月半額キャンペーンを実施中です。無料会員登録をしてから7日間だけ有効な、とってもお得なキャンペーンです。最大で約9000円お得になりますよ。
無料体験をしている間は、キャンペーンの残り時間が、レアジョブのマイページの中のいろいろな所に表示されているので(でも控えめに)、制限時間を忘れたり、見逃す事はないでしょう。
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