それなら...
レアジョブのレベル4はビジネス英会話の出発地点と思ってもらえればいいと思います。
それにレベル4まで行けば、英語を使った仕事への道が開けていきます。
ですので、レアジョブで英会話をするなら、まずはレベル4を目指しましょう!
このブログではレアジョブのレベル4が、どうして企業が求めている最低限の英会話力なのかお伝えします。
このブログの内容
- レアジョブ レベル4の実力、目安とは?
- レアジョブのレベル4がどうして企業が求めている最低限の英会話力なのか?
- レベル3とレベル4の教材の違い
- レベル3からレベル4に上がるには?
- レベル4になったら転職のチャンス
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レアジョブ レベル4の実力、目安とは?
レアジョブのレベル4なら...
- 英会話の初中級者
- 英語を使う部門の社員として働けるだけの最低限の英会話スキルがある
- レアジョブの短期集中型のスマートメソッドに入会できる実力がある
ちなみに、レアジョブのレベル3の実力ではスマートメソッドには入れません。
という事で、実はレベル3とレベル4には大きな違いがあります。
ちなみに、こちらがレアジョブのレベルです。↓
レアジョブのレベル
レアジョブレベル | レベルの説明 |
レベル10 | ネイティブに近いレベル |
レベル9 | 流暢かつ正確な英語を話せます |
レベル8 | 英語での議論や会議をリードできます |
レベル7 | 詳細な説明ができ会議に難なく参加できます |
レベル6 | 興味のあることについて会話が続きます |
レベル5 | 身近なトピックで会話ができます |
レベル4 | 海外旅行に必要な英語を話せます |
レベル3 | 身近な話題について受け答えができる |
レベル2 | 自分や家族の簡単な紹介ができます |
レベル1 | 英語で挨拶ができますお礼や謝ることができます |
レベル4は「海外旅行に必要な英語を話せる」というレベルです。
企業が求める最低限の英会話力 レベル4 その根拠
どうしてレアジョブのレベル4が「企業が求める最低限の英語力」なのか、その根拠はこちらです。
【根拠】
ビジネスミーティングの英語力を調査した研究*1によると...
現在の日本企業の英語使用部署の社員の英語の実力の平均は
- CEFRでA2
- レアジョブレベルでレベル4
となっています。
という事で
- The Common European Framework of Reference for Language の略
- ヨーロッパを中心に使用されている英語力を示す国際基準
- レアジョブのレベルはCEFRがベースになっています
ちなみに、日本のビジネスパーソン(社員も管理職も)の英語のレベルは世界基準からCEFRで1レベル低いというのが現状です。
【日本のビジネスパーソンの英語力の現状】
英語使用 部署 |
日本の現状 (レアジョブレベル) |
世界基準 |
社員 | A2 (レベル4~5) |
B1 (レベル6~7) |
管理職 | B1 (レベル6~7) |
B2以上 (レベル8~10) |
*1 「ビジネスミーティング英語力」寺内一監修、2015年、朝日出版
プロゴス 評価指標のCEFR 東京外国語大学 大学院 投野 由紀夫教授 監修
レベル4とレベル3のビジネス英会話教材の違い
レアジョブのレベル3とレベル4がどれぐらい違うのか、ビジネス英会話コースの教材のレベル3とレベル4を比べてみました。
レベル3のサンプル教材
ビジネス英会話コースのレベル3のサンプル教材を見ると
挨拶や同僚の事を質問するシンプルな英文が並んでいます。

このサンプルで一番難しい単語は、describe(意味:表す)だと思います。
他は中学生レベルと思います。
このようにレアジョブのレベル3までは英語の基礎を学ぶ内容が中心になっています。
レベル4のサンプル教材
ビジネス英会話コースのレベル4のサンプル教材を見ると、仕事のインタビュー(面接)を英語でするというシチュエーションです。
英語の面接で聞かれる定番のフレーズが全部入ってます。

レベル4になってきますと、
- Can you please tell….?
- Why…?
など
あなたの考えてることや意見を聞く質問が入ってきます。
英語で自分の意見を主張できるかどうか? がポイントになってきてます。
このポイントがレベル4とレベル3のとても大きな違いです。
レアジョブレベル | 教材の内容 |
レベル3 | 英語の基本が中心 |
レベル4 | 英語を使って自分の考えを伝える事を練習する |
レアジョブのレベル3からレベル4になるには
レアジョブのレベル3とレベル4では大きな違いがあります。
レベル3を超えるのは、それほど難しくないと思います。
25分のレッスン受講を生活の一部に取り入れてルーティン化するのが一番です。
レベル3には、30レッスン用意されています。
ですので、毎日受講していれば、約1か月でレベル3をクリアできます。
最初の1カ月でレベル4に上がれなくても、次の月も続けて2か月間レッスンを継続できれば、かなりのチャンスでレベル4に上がれると思います。
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マンスリースピーキングテストが無料使える
レアジョブのマンスリースピーキングテスト「プロゴス」が無料で誰でも使えます。
毎日レアジョブでレッスンを受講しながら、時々「プロゴス」を練習してレアジョブのスピーキングテストに慣れる事ができます。
という事で、無料でプロゴスが使いたい人はこちらから入手できます。
レベル4になったら転職のチャンス
レアジョブのレベル4に上がれば、英語を扱う部署で、アシスタントか社員として働ける最低ラインを超えましたので、
今後も英語のレベルを上げていきたい人や英語を使う仕事に興味のある方は、転職や転属を考えて始めていいタイミングだと思います。

まとめ
- レアジョブのレベル4は企業が求めている最低限の英会話力
- レベル4の教材では、英語で自分の意見を話す練習が始まる
- レベル3からレベル4に上がるのは難しくない。 無料のスピーキングアプリ「プロゴス」を利用する
- レベル4になったら転職のチャンスが広がる
英語を使ったグローバルな仕事を目指すなら、まずはレアジョブのレベル4を目指しましょう。
少し頑張れば誰でも到達できるレベルです。
レッスンに毎日参加して英会話レッスンをルーティン化すれば、絶対にうまく行きます。
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