レベルチェックテストはスマートメソッドに入れるか入れないかを決める大事なテストなので、よく対策をしてから受験しましょう。
このブログでは下の内容について解説します
- レベルチェックテストはどんなテストなのか?
- レベルチェックテストの対策
- レベルチェックテスト中の通信·音声トラブルの対処法
- レベルチェックテスト後の流れ
スマートメソッドのレベルチェックテストはどんなテストか?
スマートメソッドのレベルチェックテストはどんなテストなのか?
- レアジョブのスピーキングテストのプロゴスとほとんど同じです
- AIが質問を話します
- 所要時間は全部で約20分
- 問題数は全部で5問
レベルチェックテストの5つ問題の中身は?
レベルチェックテストの5つ問題の中身はこちらです。
問題1 Interview
- AIが話す10個の短い質問に答えます
- 準備時間 なし
- 回答時間 質問ごとに20秒間
問題2 Reading Aloud
- 8つの英文を発話します
- 発音に注意して発話するのがポイント
- 準備時間 なし
- 回答時間 文章ごとに20秒間
問題3 Presentation
- あるトピックが与えられ、その事をできるだけ詳しく説明します
- 準備時間 40秒間
- 回答時間 60秒間
例)トピック:オフィスの場所。
タスク:オフィスの場所について説明する
問題4 Graphics Presentation
- 与えられたグラフや図を、できるだけ詳しく説明します
- 準備時間 40秒間
- 回答時間 60秒間
この下の問題はプロゴスの問題ですが、
「わたしがレベルチェックテストでした問題の形式と同じです。」
是非参考にして下さい。
問題5 Communication Activity
- あるテーマについて「あなたはどう思うか?」AIに質問されるので、自分の意見を答えます
- AIからの質問は4つ
- 準備時間 40秒間
- 回答時間 60秒間
例)テーマ:「未来のテクノロジー」
質問の例:どのような仕事が人間、または機械に向いているか?
タスク:自分の意見を言う
成果保証付き
レベルチェックテストの対策
レベルチェックテストの問題はレアジョブのスピーキングテストのプロゴスの問題とほぼ同じです。
ですので、
レベルチェックテストの対策はプロゴスで練習するのが一番です。
しかも、プロゴスのアプリは現在無料で利用できます。
レベルチェックテストで高得点を狙うには
レベルチェックテストはCEFRがベースで、タスクアチーブメントというアイデアが採用されています。
タスクアチーブメントで高得点を狙うには
- 質問にきちんと答えられているか?
- 答えた内容は的を得ているか?
ここがポイントです。
文法の正しさや回答の速さよりも、回答の内容が評価されます。
高得点を狙うポイント
高得点を狙うポイントはこちらです↓
- 質問にきちんと答える ←ここが基本
- 答えの理由や具体例などの追加情報を答えるとさらに得点アップ
- できるだけ多く答える。途中であきらめない
- はっきりと発話して解答する。聴き取りにくい音声では採点されません
- 沈黙は一番ダメ。0点になります
成果保証付き
レベルチェックテスト中の通信·音声トラブルの対処法
レベルチェックテストは一回しかできないルールがあります。
しかし、レベルチェックテスト中に通信か音声のトラブルが起きてしまった場合だけ再テストができます。
それ以外のトラブルでは再テストはできないので注意して下さい。
通信·音声トラブルが起きてしまった時の対処法
再テストをする時は、トラブルが起きてから1時間以内に再テストをしなければなりません。
再テストをした場合は必ず担当のコンサルタントさんに連絡を入れてください。
担当のコンサルタントさんがレベルチェックテストを採点をするフィリピンの部署に連絡して、何回目のテストを採点するように手配してくれます。
通信·音声トラブルの予防策
レベルチェックテストをする時は
- 必ずPCの環境チェックをしてください
- 不要なブラウザーやアプリは消しておきましょう
【PCの環境チェック】
PCの環境チェックではマイクやスピーカーをチェックします。
下は環境チェックのイメージです。
成果保証付き
レベルチェックテスト後のテスト結果発表
レベルチェックテスト後の流れはこちらです。
テストの採点 (約3営業日)
↓
テスト結果発表ミーティング
↓
【合格】 スマートメソッドに参加
【不合格】 レアジョブのオンライン英会話の参加をすすめられる
さらに希望者にはサポートあり
テストの採点
テストの採点に約3営業日ほどかかります。
フィリピンにある別の部署の採点官が採点をします。
ですので、
「このお客さんは仲がいいから点数をアップしてあげよう」というような忖度とかはなく、ガチで採点されます。
テスト結果発表ミーティング
採点が終わるとレベルチェックテストの点数の解説のミーティングがあります。
そこで合格か不合格か言われます。
合格ラインは?
レベルチェックテストの結果が
- CEFR*1 レベル A2以上
合格者はスマートメソッドに参加できます。
スマートメソッドの対象の英会話レベルは下の表の赤の枠の部分です。↓
スマートメソッドに参加できる英会話レベル©オンライン英会話徹底活用ブログ
合格後の流れ
レベルチェックテストに合格した参加者で、スマートメソッドに参加希望の人は
- 料金の支払い方法の説明
- スマートメソッドのオリエンテーション(コースの説明ミーティング)の予約
こちらのような説明があります。
スマートメソッドの対象以上の高スコアが出た人の場合
レベルチェックテストの結果がCEFR B2.1以上だった場合は、レベルが高すぎてスマートメソッドの対象外になります。
しかし、スマートメソッドに参加希望の人でしたら、その参加者の弱点を補うような特別メニューでの参加ができます。
不合格だった場合
レベルチェックテストの結果がCEFR A2未満だった場合は、残念ながらスマートメソッドには参加できません。
その場合はレアジョブのオンライン英会話への参加をすすめられます。
そして、今後もスマートメソッドに参加希望の人には、スマートメソッドの受講対象のレベルのCEFR A2になるまでコンサルタントさんによる学習サポートを受ける事が出来ます。
まとめ
- レベルチェックテストはレアジョブのAIスピーキングテスト「プロゴス」とほぼ同じ
- 対策はプロゴスで練習するのが一番
- 高得点を狙うには質問に的確に回答する。
- 回答の理由、具体例などの追加情報も回答するとさらに得点アップ
レベルチェックテストやスマートメソッドについて質問がある人や詳しく聞きたい人はスマートメソッドの無料カウンセリングに参加してみて下さい。
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