レアジョブ英会話の中学·高校生コースの英語教材「Go for it ! 」はどのような教材か、ご紹介いたします。
レアジョブで使用する教材 「Go for it ! 」の紹介
「Go for it ! 」は1998年に発売されて以来、これまでに、世界で、なんと10億冊売れた超ベストセラーでした。
ちなみに、世界の人口がおよそ80億人です。
これだけ使われてるところを見ると、この教科書の良さを疑う余地はないですね。
世界中の英語の先生から、かなり信頼されてる教科書だという事は、間違いないです。
ですので、
「Go for it ! 」は、世界の英語の教科書の定番中の定番と言ってもいいでしょう。
それから、この教科書の著者のDavid Nunan 教授は、もともと母国語が英語ではない人に英語を教える先生で、そういう先生は、TESOL認定講師と呼ばれています。
TESOLは、英語を外国語(第2言語)として学んでいる人に、英語を教える時の英語の教え方です。
なので、TESOLの先生は、日本人にぴったりです。
Nunan 教授は、そのTESOLの専門家でした。
そのNunan 教授が作成した教科書ですから、当然、わたしたち、日本人のように英語を外国語として学ぶ生徒には、最適な教科書になっています。
ちなみに、「Go for it ! 」のサンプルを見たところ、昔、語学学校に通っている時に使った教科書に似ていました。
中学生や高校生が、英語のスクールで、最初に学ぶ教科書としては、申し分のない教科書です。
Go for it ! の著者
こちらが、「Go for it ! 」の著者のDavid Nunan 教授です。
オーストラリア人で、職業は、言語学者です。
英語の教材なので、イギリス人が書いたのかと思いましたが、オーストラリア人が著者というのは意外でした。
ただ、オーストラリアは移民国家なので、英語が母国語ではない人が大勢いました。
もしかしたら、Nunan 教授が、小さい頃に、友人の両親が、英語があまり話せなくて、困っているところを見て、「Go for it ! 」のような、誰にでも使える教科書の必要性を感じていたかもしれません。
著者 Nunan教授の経歴
Nunan教授の経歴ですが、
Nunan教授は、タイのチュラロンコン大学で、タイの学生に英語を教える先生(ELS teacher)になります。優秀な先生だったので、そこで数々の賞を受賞します。
1996年にはアメリカ カリフォルニア州のアナハイム大のTESOLの学長に就任。
1998年に「Go for it ! 」発売
2000年にはTESOLの代表に選ばれる選ばれております。
まとめ
レアジョブの中学·高校生コースで使用されている 「Go for it ! 」は、世界で10億冊も売れたベストセラー教科書です。
世界の8人に1人が持っている「Go for it ! 」は、とても多くの英語の先生に選ばれたと言う証拠でもあり、
英語の教科書の定番中の定番といってもいいでしょう。
ですので、中学·高校生コースの教材「Go for it ! 」のことで心配する必要はなさそうです。
それから、「Go for it ! 」は、母国語を英語としない外国人に英語を教えるのが専門のNunan教授が作った教科書なので、特に、私たち、日本人が英語の基本を学ぶには、ぴったりの教科書と言えるでしょう。
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参考文献:
Go for It!: Teacher’s Edition Bk: https://www.goodreads.com/book/show/9926796-go-for-it