海外で買い物した時に役立ちそうな教材
日常英会話コースの実用英会話 レベル6
Lesson 3 のRefund and Exchangeの教材を見てみましたが、
これは、買い物をした際に購入した物を返品や交換する際の英語のフレーズについて、まとめてあります。
確かに、実用的な内容だと思いました。
下のイラストのような、やり取りは、日常生活でよく使います。
「I’d like to return this. これを返したいのですが?」
それに対して
「We need to see your proof of purchace. 買った証拠を見せてください」、というところですね。
ちょっとお客様に失礼な言い方な気もしますが???
この辺は、国民性ですので、アメリカとかだったら、直接、ダイレクトに聞いてくる事もあるのでしょう。オーストラリアは意外と、丁寧に聞いてきますので、少し違います。
私なら、「Can you please show me your receipt? レシートを見せて下さい。」
とか、言いますが、
とりあえず、練習ですから、教材に沿って練習しましょう。
このような、買い物の返品や交換する際の実用的な英語はかなり便利だと思います。
Refund and Exchange関係のフレーズが使えそうなシチュエーション
- 海外旅行での買い物
- オンラインで、海外の物を購入した際に、返品などを交渉する場合
- ビジネスやお仕事で、海外の会社と交渉する際。小さい取引から大きい取引全般
特に、海外旅行中に、買い物をした際に、不良品とか不具合が発覚した場合に、その買った店に返品に行くと思いますが。
返品する際のフレーズを知っていれば、かなりスムーズに返品は進むと思います。
教材には、お店の人の為のフレーズもありまして、
例)「no questions asked 等 理由なしに(返品できます)」という意味ですが、
知っていれば、何を言ってるかすぐ分かるので、便利です。
これは、私の体験談ですが、ハワイでかなり大きい浮き輪を買ったんですが、その日のうちに穴が開いて壊れてしまい、店にすぐに返品をしに行って、新品と交換してもらった経験があります。
なかなか交換してくれなくて、ちょっと心配でしたが、なんとか交換してくれて良かったですが、
そんな感じで返品や交換は日常茶飯事なので、Refund and Exchange関係のフレーズを知っておくのは良いと思います。
それから、最近では、海外からオンラインショップを通して買い物をする機会も増えてると思うので、その際に、使う可能性は沢山ありそうです。
その他、ビジネスで、海外と取引されている方なら、これらのフレーズは、取引の大きさに関わらず、かなりちょっちゅう使う事があると思いますので、大変役に立つと思います。
レベル6は結構難しい 海外でも通用するレベル
このレベル6の教材の内容を見ていますと、なかなか難しい内容の英語の文章の部分もあり、レベル6ぐらいの英語ができれば、海外で暮らしていく分には、問題ないレベルだと思います。
という事で、実用英会話の教材は、なかなか良い内容になっております。
まとめ
レアジョブの日常英会話コースの実用英会話の教材は、実際に生活にも使用できるようなフレーズを使用していて、とても良い内容だと思いました。
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