レアジョブの教材の
Weekly News Article (WNA) は、
どんな教材なのか、どのレベルの人に向いているか、
オーストラリアに在住20年のトミーがお伝えします。
レアジョブの教材 Weekly News Article の紹介
レアジョブの教材「Weekly News Article」は毎週火曜日に、新しい記事が掲載されます。
公式サイトには、これまでの記事が50記事以上保存されています。
「Weekly News Article」は、記事ごとに、音声と台本の英文がついてきます。
「Weekly News Article」は、題名が、興味を引く感じで、思わず読みたくなります。
例えば、アリゾナのマクドナルドは青いサインを持っている。
レッスン中に先生とディスカッションやフリートークをする時のお話のネタにちょうど良いです。
ちなみに、この教材は、少し難しいので、
英会話が中級以上の人か、
レアジョブのレベル4以上の人が対象です。
Weekly News Articleの記事って、どんな感じ?
それでは、実際の教材の「Kentucky town chooses French bulldog to be its next leader」January 26, 2021 という記事を見ながら、
「Weekly News Article」がどういう教材か見ていきたいと思います。
この記事は、写真の「フレンチブルドッグが、ケンタッキーの町の町長に選ばれる」という題名で...
と、みさきさんのように言ってしまいそうな、興味津々な題名です。
「Weekly News Article」は、
思わず英語学習のモチベーションをあげてくれるような記事ばかりです。
ちなみに、フレンチブルドッグは、実際に市長として働くのではなく、がんや精神病の人のための基金を集めるために活動するそうです。
続きは、こちらから、読めます⇓
Kentucky town chooses French bulldog to be its next leader
Weekly News Article の使い方
「Weekly News Article」は、リスニングとリーディングの両方に使えます。
「Weekly News Article」をナレターが記事を読み上げることによって、
リスニングの練習になります。
ちなみに、
わざと勉強の為にゆっくりにしていると思います。
もし、ナレターの話すスピードを速くしたい場合は、
右下の設定ボタンを押すと、
下のイラストのように再生スピードを最大2倍速までに変えられるので、
速い方がいいという方は、ここで調整してみてください。
そして、
同じページには、Weekly News Articleの台本の英文(下のアーティクルを参照)もあります。
ナレターが話している英文を読みながら、
リスニングを聞けるので、
聞き取れなかった英文も確認できます。
ですので、
リーディングとリスニングの両方の勉強になります。
先生とディスカッションをしてスピーキングの練習
Weekly News Articleの最後には、
Weekly News Articleのトピックの内容を先生とディスカッションするための質問が用意されています。
英会話が中級で、レアジョブのレベル4くらいの人なら、
ある程度、難しい内容の話題でも、
先生と、会話のやり取りができるので、
ちょうど良いレベルの教材です。
ちなみ、このディスカッション用の質問は、英検の2次試験の問題に大変似ているので、
英検を受験する人にも、役に立ちます。
まとめ レアジョブの教材 Weekly News Article
Weekly News Articleは、題名が面白くて、思わず読んでみたくなる話ばかりで、
先生とフリートークやディスカッションをする時の教材にとてもいいです。
Weekly News Articleは、リスニング、リーディングの学習にも役に立ちます。
Weekly News Articleを使ったレッスンを、無料体験レッスンでもすることができます。
レアジョブに興味ある人は、一度、無料体験レッスンを試して見て下さい。